2013年11月12日火曜日

環境変数

Spoonの中で環境変数をセットしておけばいろいろなところで使える。
「編集」→「環境変数の設定」からストリング名とストリング値を登録すると、毎回起動するたびに消えてしまうので面倒なので、ずっと使う場合はkettle.propertiesファイルに設定しておくと便利。

編集→環境変数の設定画面


kettle.properties

kettle.propertiesはC:\Users\ユーザー\.kettle\のように、ユーザーのディレクトリの中に.kettleディレクトリができていて、その中にある。kettle.propertiesを開いて以下のように追加。\はエスケープする必要あり。

MY_DIRECTORY=C\:\\Users\\z\\Documents\\data\\

環境変数は${MY_DIRECTORY}のように記述して利用する

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